2010年05月22日
スティーブ・ジョブズ 3つのストーリー
尊敬する商店街の理事の方から、アップル創業者現CEOのスティーブ・ジョブズ
が、スタンフォード大学の卒業式で話した3つの話しがものすごくいいから見てみて!と、
わざわざ理事会の途中に一度自宅に戻られて教えていただきました。
スティーブ・ジョブズの感動スピーチ(翻訳) 文章
スティーブ・ジョブズの感動スピーチ(翻訳) 映像
スティーブ・ジョブズは変人です。クレイジーです。それがゆえにいろんなことを言われています。
こいつは最低だ、と延々言い続けているだけの本も出版されているぐらいです
(僕は彼が好きなので飛行機に乗る前に買ったのですが全部読んで到着すると同時に破り捨てました)
ただ、間違いなく世の中を変えた人です。
以前、このブログにも書きましたが、大学時代に鮮烈なイメージを残したCMがあります
~~~~~ 再掲 ~~~~~
クレイジーな人たちがいる
反逆者、やっかいものと呼ばれる人たち
四角い穴に丸い杭を打ち込むように
物事をまるで違う目で見る人たち
彼らは規則を嫌う
彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に、心を打たれる人もいる
反対する人も称賛する人もけなす人もいる
しかし彼らを無視することは誰もできない
なぜなら彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレイジーといわれるが
私たちは天才だと思う。
自分が世界を変えられると
本気で信じる人たちこそが
ホントに世界を変えているのだから
~ think different ~
課題解決型の人材が必要だと言われます。そのとおりだと思います。
発生している原因を深堀りし、真因をつかみ、それに対する対策をとる。
一方で、それだけでは解決できない事象が近年増えているような気がします。
1つのビジョン、1人のカリスマ?を中心に、今までと違う何かわくわくすることを
みんなのか力を合わせて実現していく。そのビジョンのもとに我も我もとそれに参加したい!
と集まってくる、そんな組織が必要だと思います。
最初は、上記のような思いで集まっても、いつの間にか旧態依然の硬直した組織になっていく
ことがどの組織にも起こりえます。
継続して当初のクレイジー?さを持ち続けていくことが大事だともいます。
ジョブズもお話の中で語っていますが・・・
~~~ 引用 ~~~
私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、
間違いなくその通りになる日がくるだろう」。
それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、
私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、
そう悟るわけです。
~~~ ~~~
自分のこれから、家族のこれから、所属する組織のこれから。
ものすごく考えさせられるスピーチでした。
教えていただいたTさん。本当にいつもいつもありがとうございます。
心から感謝します!!!
Posted by godspeed at 20:49│Comments(0)
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